新型スープラ!!徹底解説!!!
こんにちは!!
今回は、春発売予定の「スープラ」について記事を書いていきたいと思います!!
上の写真はコンセプトモデルで、お台場のメガウェブにて撮影したものです。
見た瞬間スーパーカーの様なオーラがありました!
まだ、ほとんどの方は発売される実写は私含め触れる機会がまだ無いと思いますが、ネットでも上がっている話をまとめて行こうと思います。
こちらがプロトタイプと言うか、ほぼ販売される実写と同じものになります。
写真でしか判断出来ませんが、写真だけ見ると私が撮ったスープラコンセプトの方がフロントの長さや車高の高さ、ホイールのバランスなどちょっと見劣りする気もします。
しかしコンセプトモデルのデザインから、そこまで離れないデザインを実現してるので素晴らしいと思います!
今回の新型スープラ。
皆さんもご存知かもしれませんが、基本骨格、プラットフォームがBMWの「新型Z4」と共有したものとなっています。
エンジンはBMW製で3つのパワートレインが用意されています。
SZ 直列4気筒ターボ. 197PS. 32.6kgf.m
S-ZR 直列4気筒ターボ. 258PS. 40.8kgf.m
RZ. 直列6気筒ターボ. 340PS. 51.0kgf.m
となラインナップされています。
やはり下位グレードのSZは上位グレードのRZとに比べると馬力は140P以上違い、トルクも1.5倍以上違ってきます。
スポーツカーですから、本当に走るのが好きな方はRZが満足できるのではないでしょうか。
また、BMW製と言うとこらからも昔あった「シルキーシックス」
と言われたBMWの直列6気筒エンジンですから、BMWのDNAが入ってると思うとこの辺のチョイスが最高なんでしょうね!
とは言え、このスープラ。BMW製と言うこともありお値段の方も気になるかと思いますし、まぁ、安くはないのはご察しいただけると思います。笑
そこで金額が発売前に既に先行予約がとれるそうで、
見積もりされた方の情報で金額も判明しました!!
それがこちら。
↓↓↓
ドン!!
SZ. (直列4気筒モデル ) 4,900,000円
SZ-R. (直列4気筒モデル ). 5,900,000円
RZ. ( 直列6気筒モデル ). 6,900,000円
この金額は消費税8%の金額だそう。
ですから10月以降で契約した場合さらに2%の消費税を支払うため、おおよそ10万くらいは高くなってしまいます。
欲しい方は、お早めに先行予約をしましょう!!
BMWとスープラは基本骨格を共有してると、既にご説明しましたが、どのように違いがあるか少し比べて見ましょう。
こちらがZ4。
ほとんどの方はお分かりでしょうが、BMWのZ4こちらは、オープンカーになります。
スープラと場合オープンモデルではないため、BMWと比べおそらくボディ剛性が高く走りを楽しむ、サーキットを楽しむにはスープラの方が向いてるのでは?
と思います。
それに比べてZ4の場合、オープンにしてマツダロードスターのように風を浴びながら優雅に走りを楽しむのに向いてる気もします。
私はZ4を知人の方にお借りして、乗ったことがありますが、かなりガッチリした剛性感もあり直6エンジングレードであったため、目ん玉飛び出るくらい速いです。笑
まぁ、どちらも結局はサーキットも街乗りも十分な車だとは思おます。
続いて内装を見て見ましょう。
↑
こちらはBMWZ4のインテリア。
↑
個人的には、かなり似てると思います!!
おそらくセンターパネルやナビ周りが、ベースが共有のため近いデザインになるのかもしれませんね。
以上、今回はスープラの発売前のまとめでした!
Z4もまた、詳細をブログで紹介したいと思います!
それではまた!
こちらもどうぞ。
新型RAV4 最新情報!!価格も判明!!
はい、今回はレクサスUXのインテリアのレビューをするつもりでしたが、かなり前評判というか価格.comでも人気ランキング1位となっているRAV4について、紹介しようと思います!!
RAV4については一度、日本国内では販売していませんでしたが米国ではとても人気のSUVで販売ランキングなんかもトップ10以内につけている車種のようです。
国内でもSUV人気が出てきているため、新型RAV4は日本でも売れると考え発売されるのではないでしょうか。
こちらがRAV4の日本仕様として、掲載されているもの。
グレードはAdventureというグレード。
オフロードメインやアウトドアスタイルに特化したモデルで、今のところ駆動方式は4WDのみの設定。
特にこのAdventureに関しては、内装が特徴的というかウリとなるアウトドアルックでカジュアルな内装となってます。
オレンジの差し色が目を引く、面白い内装ですね!
カジュアルといっても見ての通り、格も感じるようなしっかりしたデザインで無骨さとスタイリッシュさも兼ね備えたようなデザイン。
CX-5やハリアーのような、街乗りでファッショナブルなデザインと少し違い、カッコつけすぎないアウトドアに少し降ったデザインです。
別のカラーの内装もあるようで、
それがこちら。
この内装だと茶色と黒のコンビで、先程の内装と比べシックに仕上がってます。
ハリアーのようなシックな内装の方にも、グレードの選択肢によっては十分満足出来るものもありそうですね!
さてさて、内外装を見てみると欲しくなりますよね。笑
とは言え、金額がどんなものか知りたいと思いますので、早くも新型RAV4のグレード別価格がでているそうです!!
それがこちら!!
↓↓↓
新型RAV4グレード別価格表
2.0ガソリン
ベース X 2WD .......2,608,200円
4WD........2,835,000円
Adventure 4WD ....3,137,400円
G. 4WD. .............3,202,200円
G Zパッケージ........3,348,000円
2.5 ハイブリッド
X. 2WD. ............3,202,200円
X. 4WD. .............3,450,600円
G. 4WD...............3,817,800円
と言う感じになってるようです!!
気になる点があるのは、Adventureグレードがガソリンにしかないところ。
また、Adventurer では何とベンチレーション機能が付くようです!
しかし!
ベンチレーション機能はAdventureグレード以外ではオプションでも付かないようで、これはちょっと勿体ない気もします。
おそらくマイナーチェンジやら、年次改良での追加になりそうですね、、、
気になる点はもう一つ。
米国仕様の写真を見ていただくと分かりますが、それがこちら。
ルーフの部分、上部がブラックになってます。
そう。
ツートーン仕様が米国にはあり、どうやら国内ではまだ無いようなんすね。
これは残念無念!!
個人的にパールとブラックのツートーンが、無茶苦茶カッコイイ!
と思っていたのですが。
とは言え、プラットフォームが一新されTNGAの国内で使いやすいサイズであるSUVですから、かなり売れるのではないでしょうか?
C-HRもこのTNGAで、とても走りの面では今までのトヨタ車に比べかなり評判も良いそうです。
早く試乗してまたレビューしたいと思います!
それではまた!!
こちらの記事もどうぞ
レクサスUX 徹底解剖!![エクステリア編]
こんにちは!
レクサスUXに試乗したので、そのインプレッションをしていきます!
今回は外装、エクステリア編です!!
レクサスUXの一番のポイントはこのテールランプでしょう。
一部ポルシェで採用されてる、一文字のデザイン。
↑
こちらがポルシェカイエンのテールランプ。
左右繋がったデザインであることがわかります。
個人的にはこのカイエンのテールランプよりUXのテールランプの方が立体感があり、特徴的でカッコイイと思います。
カイエン自体はとても素敵で、憧れますが。
ニューモデル速報 第579弾 レクサスUXのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報)
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2019/01/12
- メディア: ムック
- この商品を含むブログを見る
続いていてサイドビュー。
レクサスのSUV全般に言えますが、サイドのフロントからリアにかけて上がっていく、強めのエッジが効いたデザイン。
私はこのサイドのデザインもとても好きで、レクサスのSUV全般が好みである理由はここかもしれないですね!
好き嫌いが分かれるところでしょうけど。
フロント。
最後はフロント部分。
今までのレクサスの中ではCTぐらいでしょうか?
ヘッドライト、ウィンカーの配置が特徴的で通常殆どのレクサス車はヘッドライト下にウィンカー配置されるデザインですが、マイナーチェンジ後のCTとこのUXがヘッドライトの上部に眉毛のように付いています。
↑
アップにするとこんな感じ。
写真にも記載されてるように、3眼LEDヘッドライトはバージョンLという上位グレードのみ標準装備。
その他の
Fスポーツ
バージョンC
の2グレードはそれぞれオプション扱いとなります。
【LFOTPP】新型 レクサス UX 10.3インチ 専用 ナビディスプレイ 液晶保護フィルム 2枚入り PET素材 気泡なし キズ防止 貼り付け簡単
- 出版社/メーカー: LiFan
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
レクサスUXのエクステリアいかがでしたか?
末っ子ということもあり、若々しい少しヤンチャなデザインにあえて仕上げてるように見えます。
若い方や街乗りメインの方にはとても良い車なんじゃないでしょうか?
オプションやグレードの話がでたので、一応レクサスUXのグレード別価格を載せておきます。
参考にしてください!
390万円〜535万円とハイブリッドや高グレードは結構高いですが、下位グレードのガソリンは300万円台から買えるので、一度はレクサス!!
と思う方、是非試乗してみてください!
ではまた!!
こちらのNXの記事もどうぞ。
レクサスNX3年所有 内装インプレッション!!
かなり若々しいデザインですよね!
レクサスRXの方では結構落ち着いた内装になっていますがらNXは外装と負けず劣らずのエッジの効いたデザイン。
こちらがセンターコンソール部分ですが、アルミ塗装されたフチがかなり若々しいデザインでスポーティーな印象でもあります。
ちなみに、NXの名前の由来が(Nimble crossover)の略で、俊敏なクロスオーバーという意味とのことです。
そう言われると、デザインなんかもその俊敏なイメージを表現してるかのようにスポーティなデザインは内外装ともに考えられてるんだと感じますね。
次にドアのウィンドウスイッチ周り。
実はこのウィンドウスイッチパネルが本来の質感では無く、私が業者に依頼してピアノブラック塗装になってます。笑
こうしてみると、上部の縞杢ウッドパネルの質感も高くとても素敵ですが、ウィンドウスイッチパネルがブマラスチック感があり、ちょっと残念だったのでカスタムされてます。
今時N-BOXカスタムなんかの軽自動車でも、塗装されたパネルを使っていたり国産車の内装はとても素晴らしいです。
200万の軽自動車で塗装されてるのに、NXが無塗装のパネルなのは個人的にこの車のデザインや質感としてはウィークポイントと感じました。
ハンドルですね。
こちらも本革でとても質感は良いです!
ただ、こちらも残念なのがレクサスRXなどの上位車種の場合バージョンLなどのラグジュアリーグレードはウッドステアリングでとても質感が高いんですよ、、、
こちらがそのRXならステアリング。
↓↓
カタログ写真で申し訳ないですが、わかるかな??
こちらはウッドパネルになってるステアリング。
ウッドパネルも縞杢、バンブー、レーザーカット本杢、ウォールナットから選べます。
↑
こんな感じで選べます、、、
こうしてみると、NXの内装デザインはとても若々しくカッコ良いですが手に触れる部分、目にする部分が少し上位車種のRXと比べると見劣りするところです、、、
とはいえ、私の乗っていたNXからマイナーチェンジしたNXになり今では質感も結構上がってるみたいで、
センターパネルの質感
ナビ画面が7インチから10.3インチに。
ウィンドウスイッチがアルミ加飾された
ナビ操作箇所の拡大
などかなり良くなってるようです。
それぞれの写真がこちら、、、
もともとエアコン操作はスイッチ式で、プラスチックでしたが、アルミに加飾され上下に操作するだけになり使いやすく、尚且つデザインがスッキリしていてとても良いですね!
以上。
これで内装のインプレッション終了ですが、いかがでしたか?
内装はデザインはカッコイイけど、RXと比べると少し質感は劣るかな?
と言った感じですが、それでも十分で特にマイナーチェンジ後の、NXはとてもら魅力的だと思います!
最後に内外装を動画で載せてますので、良かったら見てみてください!
↓↓↓
ではまた!!
次回はレクサスUXのインプレッションをします!!
お楽しみに!
にほんブログ村
こちらの記事もどうぞ。
レクサスNX3年所有 外装インプレッション!
レクサスNX3年所有しての評価!!
レクサスNXに3年乗ってきたレクサスNXオーナーが、NX良かった点、悪かった点をまとめて行きたいと思います
レクサスNXを購入した理由
先ず、レクサスNX購入を決めた理由。
、、、それはとにかく見た目に一目惚れしたから!!笑
レクサス車はデザインにエッジが効いていて、好き嫌いが別れる車のようですね。
ネットなどでもレクサスデザインの賛否がかなり載っています。
実は私も、レクサスNXよりもマツダCX-5を買おうとしていたんですね。笑
そこで車に詳しい友人が、マツダも良いけどレクサスNXもカッコイイよ!
と言われ雑誌で見たところ、、、
「うーん、、コレ、カッコイイか?」と実は思ってました。
で、マツダとレクサスのディーラーにそれぞれ行ったのですが、実車のレクサスNXを見た時、
「か、かっちょぇーー!!」
と、思わず叫んでしまいました。
マツダ車の品のあるデザインも好きですが、エッジの効いたデザインも私は好きなようで。
とにかく一目惚れで購入に至ったわけです。
レクサスNXのエクステリア評価!
今回はそんな一目惚れした、レクサスNXのエクステリアを評価していきたいと思いまっす!!
では、エクステリアを見ていきましょう!
はい、やっぱりカッコイイですね!
ここまでエッジの効いたデザインかつ、高級なイメージの日本車では2014年の発売当初ではなかなかな無かったと思います。
今では、RXも出てるためかなり見慣れてきたデザインではありますけど。
続いてはサイドビュー。
フロントグリルの主張だけでは無く、こうやってサイドのプレスラインを見るとその他のSUVとは違うエッジの効いたグリルに馴染むように個性的なデザインになってるのがわかると思います。
今では新型のSUVやらコンセプトモデルなどで、NXのようなプレスラインに近いデザインをしてるものも見受けられます。
リアデザイン。
リアに関してはNXユーザーの中でも、サイドとフロントに比べると主張が弱く評価がイマイチなところではあります。
そのため結構エアロやマフラーなどで、リアのデザインをフォローするためカスタムする人も結構いるようです。
私の乗っていたNXはマイナーチェンジ前の前期モデルなのですが、マイナーチェンジ後の後期モデルではリアのライトデザインも少し大きくなり、シーケンシャルウィンカーにもなって良くなったと感じました。
続いてホイール。
こちらはグレードでいうとバージョンLで標準の18インチのもの。
私の購入したグレードはiパッケージというモデルで標準では17インチ。
オプションで18インチのこちらのホイールにしました。
ちなみにマイナーチェンジ後の18インチホイールはこちら。
ダークメタリック塗装とのツートーンのホイールでデザインもよりシャープになってますよね!
うーん、カッコイイ。
ハリアー&レクサスNX スタイルアップ&チューニング完全ガイド (CARTOPMOOK)
- 出版社/メーカー: 交通タイムス社
- 発売日: 2016/09/23
- メディア: ムック
- この商品を含むブログを見る
また、NXのマイナーチェンジモデルとの違いで最も違うのはヘッドライトだと個人的に思います。
かなり好みはあるかと思いますが、個人的はマイナーチェンジモデル前の横並びの三眼ヘッドライトの方が好きかな。
皆さんはどっちが好みでしょうか?
こうやってみるとこちらのマイナーチェンジ後のヘッドライトもカッコイイか。笑
ざっとレクサスNXのエクステリアについて見ていきましたが、全体を通してスポーティでエッジの効いたデザインになってます。
30代などの若い人にはとっても似合う車なんじゃないかなと思います!
最後にNXを手放した際に思い出に撮っておいた内外装の動画を載せておきます!
写真よりもわかりやすいと思うので是非見て見てくださいね!
次回は内装のインプレッションです!
ではまた!